投与後のフォローアップ

キムリアの投与後の経過①

【投与直後】

キムリアの投与によりサイトカイン放出症候群 (CRS)や重篤な神経系事象等の副作用があらわれることがあります。症状が重篤な場合には、集中治療室(ICU)での治療を行うことがあります。

【その他】

キムリアの治療により重篤な副作用が起きる可能性があるため、キムリアの投与後、⼊院で経過観察を⾏う場合があります。その後、必ず定期的な通院をする必要があります。
キムリアの投与後、1年以上経っても、B細胞数の低下等が続く場合があります。また、重篤な感染症等が発現する可能性があります。

TOPへ戻る

あなたは、
医療関係者ですか?

重要なご利用上の注意です。必ずお読みください。

このホームページでは、ノバルティス ファーマ株式会社が販売する再生医療等製品を適正にご使用いただくため、医師、歯科医師、薬剤師、看護師などの医療関係者の方を対象に、主として弊社再生医療等製品に関する情報を提供いたします。
医療関係者の方々のみご利用いただくためのページです。
このホームページで提供する情報は日本国内向けに作成されたものであり、国内での使用に限定するものです。
緊急安全性情報などの重要事項に関する掲載情報は、速報性を重視しておりますので、その詳細等につきましては弊社医薬情報担当者を通じて情報提供させていただきます。

なお、サイトご利用規約をご熟読の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。